・夢と現・
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「ルカが何か言ってた…けど、何を言ってるのか聞こえなくって…それどころか、私も何も言えなくって」 自分でもよく分からなくなってきた。 きっとルカは困ってる筈だと思って見たら…無表情で私を見てた。 「レナ、続けて」 驚く私にルカは言う。 それに私は目を逸らして口を開く。 「…そしたら…ルカが…すごく驚いてて…その…泣きそうな顔をしてたの……」 「それで?」 「そこで終わったの」
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