・目覚め・
3/7
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
―――…ジャラ。 聞き慣れない重い音。 それと同時に右足が重く…何かをつけられた感触があるのに気づく。 私は毛布を剥いだ。 「!!」 右足首につけられていたのは足枷だった。 そして、さっきの音は足枷に繋がれた鎖の音だと知る。 「…………?」 只、唖然とする私の耳にひたひたと何かが近づく音がして…顔を上げた。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
79人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!