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「にゃー」
『ほら、いつもより高いちくわだぞ~』
ほぅ…お前にしては珍しい、だがちくわは質より量!普段のちくわとなんら変わりはせんわ!
「にゃー♪」
『うまいか、そうかそうかw』
な!////べ、別にいつものと変わりはせんわ!
『…おい、そこの田中義男』
『げ、鳳凰さん……』
おっと……お前か
『あぁ、ミケ!今日こそはうちに来てもらうわよ!』
だが断r
『ほら、ちくわよ』
こ、この匂いは!!最高級スケトウダラの身を惜しむことなくふんだんに使った最k
『タマ!そんな……ちょっと高そうなちくわなんかに釣られるな』
そんなちくわに釣られニャー!
『ふふふ、いい子ね……』
『あぁ……タマ……』
『タマじゃないわ、ミケよ!』
「ニャー♪」
今日から俺の名前はミケだ。
『それでいいの、斎藤?』
その声は!!!
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