61人が本棚に入れています
本棚に追加
「新堂 南です(^-^)」
桜の弟だと言う南くんはまだ声変わりもしていないような可愛い声。
アタシも自己紹介をする。
「美輪 操よろしく!南くん」
ん?気のせいかな…。
なんかずっと見られる気がするのは...(^_^;)
自己紹介が終わり葵が腕を引っ張り小声で聞かれないように話して来た。
「ねぇねぇさっきから南くんずっと操見てる!」
やっぱり気のせいじゃないのか?
「ちがうよ~そんなことないよ!」
すると顔を真っ赤にしながら南くんは言葉を発した。
「あの…」
最初のコメントを投稿しよう!