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姫の部屋へ瞬間移動する
部屋の中に気配を感じ魔王のいる方へ向き話しかける
「もしかして魔王さま⁉」
「ああ、お前の悲痛な心の叫びを聞きここへ来た」
「私に父を…あの下道を倒す力をお与えくださいまし」
「よかろう」そういうと姫の頭に手をかざし力を与える
「これたらお前に指令をあたえる
この城を滅ぼせ
できるな?」
「はい、魔王さま」
「よし、では俺は反対側からせめる
こちら側はまかせたぞ」
「はい」
その言葉を聞いて魔王は闇へと消えた
すると姫の周りからみるまる城が氷始めた
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