6人が本棚に入れています
本棚に追加
一方姫の方はというと…
容赦無く氷漬けにしていた
ある部屋を除いて
それは王の寝室である
王の寝室へと向かい躊躇なく部屋へと入る
そしてこう言った
「あなたの時代は終りです。薄汚い豚よ」
王は怒り狂いこう言った
「この化け物が育ててやった恩をわすれたか?」
すると姫は
「あなたの目的は始めから私の躰でしかなかったのでしょ?
今やっとあなたを殺せる力をいただいたの魔王様に…」
「おのれぇぇぇっ」
「あなたはまだ殺さない。先にお母様にするわ」と言うと氷漬けにした
そして、氷のハンマーを作り出し母に向けて降り下ろした
母は粉粉に砕け散った…
最初のコメントを投稿しよう!