①19:30、飲み会
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「いや、してないですよ。 でも、本当は凄くしたい所を我慢したわけです」 ――あ……、よかった~。他の人とはキスしてないわけね。 じゃあ、何がいいたいんだ? 「偉いですよね?」 「あ、うん、まぁ……、偉いのかな?」 「じゃあ」と言うと綾菜ちゃんはにっこり笑った。 「ご褒美下さい」
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