人間のお前と猫の僕

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「おいで」 アイツの声が聞こえた 闇の中に堕ちて言った僕を優しく抱き上げる腕 大好きなアイツの匂い キスをしてまた 「好きだよ」 ってにっこり笑った 僕はお前に爪を立てない 大好きだから End
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