-真実と空想の食い違い-

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「さっちゃん!!しゃがめ!!」 美月はナイフを投げ、そいつを避けさせしゃがませた。さちえはそのしゃがんだとこに飛び込み馬乗りになったところでそいつに拳銃を凄い勢いで殴りつけ意識を飛ばした。 「縛るよ」 美月は手際よくそいつを縛り上げる。さちえはそのまま山木のところへとかけんだ。
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