-真実と空想の食い違い-

16/17
前へ
/472ページ
次へ
「悪いが、そういう趣味はない」 思い切り見た目が外国人だが流ちょうな日本語でそう言った。 その男は美月を振り払うと、倒れたさちえを無視してコンビニから抜け出した。
/472ページ

最初のコメントを投稿しよう!

69人が本棚に入れています
本棚に追加