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『やめっ...、ひかっ、やぁぁぁッ!!』
光の目が怖い..
今の俺は、光によって両手両足を拘束され、俺自身も拘束されており、蕾にはローターとバイブが埋まっている
不覚だった..
あんなところに光がいるなんて、思いもしなかったから..
―今から半日前―
「輝、帰りましょう?」
『..っ、光..!?』
いつもは俺が迎えに行くのに、今日に限って光が迎えにきた
俺の周りには女がいっぱいいて、それをみた光は不機嫌そのもの..
まあ、顔はわらってんだけど
「輝帰りますよ」
光は俺の腕を掴み、そのまま教室を出ようとした
『ちょっ、待てって!!』
「なんです?」
『..っ..今日は、一緒に帰れねぇ!!』
「はい?」
『今日は無理!!、用事があんだよ』
「...。..じゃぁ、できるだけ早く帰ってきてくださいね?(黒笑)」
『お、おう..?』
俺と女達を見比べ、冷ややかな眼差しで俺をみたあと、教室からでていった
女「なにあれぇ~、一年のくせに超むかつく!」
『..まぁまぁそういうなって!まっ今日は頼むよ、な?』
光、怒っちまったか?
でも今日は光がいちゃダメなんだ
だから、ごめんな?
まっ、早くすませて帰れば平気かっ
女「ひかるぅー、はやくいこぉーよ!」
『わぁーった、わぁーった』
そして、俺は教室を後にした
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