-ジョルノの野望-

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ジョルノを誰か考えていると 向こうの男がきた歩道から でかい黒い影が見えました 私は目を擦ってその黒い影を見続けました 私は驚愕しました それはすごく筋肉質のニメートルを越える大男 ただ私はそこに驚いたのではなく彼の服装に驚いた 彼の服の前には堂々と“冬瓜”と書かれていました とうがん・・・・・・・・・ そういえば冬瓜は冬だよなぁ・・・・・・・・ いや、あの祖母のたいたやつ旨かったなぁー と考えているといきなり大男が私に向かって何か言ってきました 「私ハ、ジョルノジャナイデース・・・・・・ ナイチンゲール?」 いや訳わからないデース そのジョルノじゃないと言い張る大男はおもむろに携帯を取り出して私に背を向け誰かに話しだした ふと背中を見る 何か英語で書かれてあった J Y O R U N O ・・・・・・・・・・・・・・・ お前やっぱりジョルノじゃねぇぇぇぇぇかぁぁぁぁ!!!!!!! 僕は彼の背中にツッコミという名の拳をお見舞いした
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