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そうこう言っているうちに
行き止まりに追い込まれました
今回は壁とか登れなくて
「あぁやられたな」と
そう思った訳ですよ
ジョルノを見るとタコみたいに口をすぼめて近寄ってきました
あ、これデッドエンド?
やばいやばいやばい
違う意味で逝くとかイヤァァァァァァァァ!!!!!
とかそんなことを考えてる内に距離2メートル・・・・
さて、目を瞑り皆さん祈り
ましょう
感触がありませんように
感触がありませんように
感触がありませんように
・・・・・・・・・・・・・・・・
あれ、?
まあいつまで経ってもこないんですね・・・・
ちょっと目を細めつつ開けて
見たんです
目の前には僕に背を向けた男性が立っていたんす
ジョルノは不満な顔をしつつ
後退りしてました
男の後ろ姿はとても大きく
髪をくくっており、黒い服を
着て・・・・・・・・ちょっと角張った・・・・か・・・お・・って
セガールゥゥゥゥ!!!!!!
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