第1話 🍀出会い🍀

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鳴「えっと…ここか。」 そこは本当に崩れた建物しかない場所だった。 しばらく歩いていると、一人の少女が倒れていた。 鳴「ちょっと君大丈夫?」 揺さぶっても少女はなかなか目を覚まさない。 ふと顔を見ると、一筋の涙の跡があった。 鳴「…辛いことがあったんだね。」 そして鳴海はその少女をつれて学園へと戻った。
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