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~慧流side~
慧「…何これ?」
私たちは驚きを隠せなかった。
蜜「な、なんでジャイアントピヨが…」
棗君に倒れてくるギリギリでジャイアントピヨが木を支えていた。
流「棗っ!!!」
棗「…流架!?」
蜜「ルカぴょん!?」
慧「流架ちゃん!?」
そこには流架ちゃんがいた。
流「みんなっ!!今のうちに棗を!!」
(…ん?みんな?)
そう思っていたらどこから来たのかくまやウサギやりすが棗君を危険なところから運び出した。
慧「…すごい」
私が感心していたら、
鳴「みんなっ!!!」
鳴海先生がやって来た。
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