第11話🍀星階級🍀

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慧「じゃあ委員長一番上だ!!すごい!!」 委「いや、実はまだあるんだ。さっきのとは別格にスペシャルって言う最上階級があって、それは全学年の中でも滅多にない天才中の天才で全アリスの憧れの的なんだ。」 慧「そうなんだ。でもやっぱり委員長すごいね♪」 委「そ、そんなことないよ。蛍ちゃんと流架君もトリプルなんだよ。」 慧「蛍に流架ちゃんも!?」 どうやら私の周りには優等生ばかりいるらしい。 パ「輝彩さん。棗君はスペシャルなのよ!」 いつの間にかパーマがなぜか自慢気に話していた。 慧「すごい!棗君はスペシャルなんだ。」 そういう話を聞いていたら自分の星階級が知りたくなった。 (私はどれなんだろう。)
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