第11話🍀星階級🍀

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~慧流side~ 慧「…はぁ、ジンジンって何であんなに短気なんだろ。」 私は文句を言いながら木に登って寝ていた。 (…寝るか) 私はそう思って目をつぶって寝ようとした。 「輝彩」 慧「………」 「輝彩!」 慧「…………………」 「…[★]」 ボッ 慧「熱っ?!うわっ」 ドーン!!!! 慧「イタタ…無視したくらいで勝手に火つけないでよ、棗くん。せっかくお昼寝しようと思ってたのに。」 私がそう言うと棗くんは少し怒ったように私を見ていた。
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