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このまま夜が明けないのかもしれない 二度と朝は来ないのかもしれない まどろみながら ふと そんなことを考えてみる 怖くて 孤独で 苦しく そうすると 眠りの精は 私を素通りする 中々戻って来てくれない 暁の気迷い
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