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文芸書のコーナーに、彼の好きな「ひぐらしのなく頃に 橋渡し編」が置いてあった。ゲームは基本的にしない廉だが、ノベル形式のものはさほど嫌いではなかった。 その他に各検定試験などの参考書、医学書を一冊買い、レジに向かう。 「よ~う、秀才君♪」 不意に、肩を一発叩かれた。
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