大切なもの

夢

その頃、凛子はインカ帝国領土内のフィリップ村にいた。

フィリップ村の近くの森で倒れてる所を村の男子マイクに発見され村に運ばれてマイクの家のベッドに寝かされいた。

凛子 『ここはどこ？
あなたは？』

マイク 『気がついた？
俺はマイク。
ここはフィリップ村だよ。
君の名前は？』

凛子 『凛子です。』

マイク 『変わった名前だね。
森で倒れてる時は驚いたよ。』

私、森に入った所まではちゃんと意識あったのに…。

マイク 『今日はとりあえずゆっくり休んだ方がいいよ。』

凛子 『すいません。』

言いながらベッドに横になった。