夢見が丘

2/2
前へ
/84ページ
次へ
家についたうーは夕飯もそこそこに布団の上に転がっていた。 うー「あの幻みたいなのは何だったんだろう…でも何か暖かい感じして懐かしかったなぁ…」 うーは寝返りをうってミミを見た。 うー「ねぇミミ、夢見が丘に行った時ミミは何か見たりしたかい?」 ミミ「ふにゅっ💡フルフル🌀」 ミミはうーの問いに首を振った。 うー「そっかぁ…あっ💡猫夫にも夢見が丘に行ってもらおう、シャム代ちゃんとのいいデートコースになりそうだしね」 うーは自分以外も幻を見るか試すようだ
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加