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―とある橋―
「助けて!誰か!」
女性が走ってくる
「大丈夫ですか!」
それをGuardの隊員が保護する
「怪物が…怪物が…!」
その言葉に隊員が構える
しかし―
「うわぁぁ!」
一人が悲鳴をあげる
「どうした!?」
「さっきの女がソウルイーターに!」
「何!?撃て!怯むな!」
隊員達は撃ち続けるが、努力は虚しくあっさりと倒されてしまう
その時だった
「やっと…見つけた…」
大野がベルトを装着しながら言う
「お前達…ソウルイーターは、絶対に許さない…」
剣をベルトの鞘に納める
《スタンバイ・ブレイブ》
「変身…」
大野は変身しながら走り出した…
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