後輩の男の子に…。

2/2
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ
今日は後輩の男の子と 二人で、外回り。 彼はどちらかと言えば 可愛いと言うタイプで 職場でも大人しい だけど今日の彼はすごく積極的だった。 「場所は僕が決めますね」 「あ…はい」 「先輩…これは罰ゲームだから」 「それは分かるけど」 数日前にちょっとした事があって、それで罰ゲームなんて事に 「一体、何をさせるつもり…」 「えっと僕のを飲んで貰おうと思って」 「えっ…。」 彼は車を走らせ やがてある場所に 止めた。 「先輩、降りて下さい」 「外で…なの?」 「外の方が気持ちいいから」 戸惑いながら、仕方なく彼に従う。 「さぁ、先輩」 彼はチャックを開け…ガサゴソ…黒くて固いものを私の目の前に出す。 私は逆らう訳にもいかず 一度指で起こしてから寝かして…黒くて固い物に口を近づける。 ゆっくりと口に含む私。 「う…うっ、うう」 「どう、結構おいしいでしょ」 自慢げに言う彼 「あ、うん…でも」 「でも…何ですか?」 「飲み干すのは無理」 「えー仕方ないな」 彼はそれで許してくれたごめんね、やっぱり飲めないの炭酸飲料の500cc なんて
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!