涙雨
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帰り道 私は鈴音ちゃんを抱っこしながら歩いた。 スヤスヤと眠る顔が、とてもかわいらしかった。 早く元気になって私も赤ちゃんを産みたい 強くそう思った。 栞と話しに夢中になりながら歩いていた。 バイクの音が聞こえる 「結衣危ない」 ドンッ キー! 私は、栞に突き飛ばされた。 鈴音ちゃんは私の腕の中で無事だった
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