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「結衣!」 白い空間に私はいた。 遠くで、柊ちゃんが呼んでいる。 「柊ちゃん…強くなれなくて…ごめんね…」 涙が流れた… 「結衣!」 光が見える そこから、柊ちゃんの声が聞こえる。 私は光の方に吸い込まれて行った 暖かい光…
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