機動戦士ガンダム(08小隊)

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   ギニアス・サハリン   ジオン公国軍の技術将校。 試作MA「アプサラス」の開発責任者で東南アジアの秘密基地司令官。天才的な頭脳の持ち主であるが、その精神はどこか平衡を欠く。アプサラスを完成させて戦局を覆し、その功績で没落したサハリン家を再興しようと考えており、他の物事を顧みない。アプサラスの完成が近づくにつれてその言動は狂気を帯びていき、開発中止を命じた将軍を部下もろとも爆殺したり、功績を独占するために開発スタッフを毒殺するなどの凶行に走るようになっていく。基地が連邦軍の襲撃を受けた際、自らアプサラスⅢに搭乗して出撃、乗機と運命を共にした。   [主な搭乗機] ✒アプサラスⅢ  [関連ワード] ✒アイナ・サハリン ✒アプサラスⅢ
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