君への想い

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学校の帰り道、僕は重い足取りで道を歩いていた                               僕は君にこの胸の痛みを知ってほしいのに…                              (もう限界かもしれない…)                               このままじゃ、僕が僕でなくなってしまいそうな気がする                               もう、辛くて隠しておけないかもしれない…                              だけど、言えなくて                               そんな自分が淋しくて                              いつも、君に会うたび                              君を見るたびに                               この想いを胸に閉じ込めていたんだ
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