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私は県内では1番の進学校である、愛心女学院を受験する予定だった。
勉強ができないわけぢゃなかったけど…
超進学校…
パパとママの期待…
私には誰にも話せないプレッシャーがあった。
そんな私の前に現れた、泥だらけの男の子は…
私にとっては救世主でもあったんだ。
それに…
何の目標もなく、進学校を受験しよぉとしている私に対して…
何か1つでも打ち込めるものがある男の子…
私は男の子に、
私の『夢』への光を見ていたのかもしれなぃ…。
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