第一章 中学編 原付デビュー✨

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これからする話は全て実話です。実名、場所などは伏せます!        僕が住んでいたとこは日本でも有数の治安が悪い街でした。小さい頃から極道の方や不良の人達に囲まれながら暮らしていました🏠そのせいもあって物心がついた頃からヤンチャな子だった👊中三の夏に夜、友達達と公園で遊んでいたら地元の先輩達が原付に乗ってやってきた🚲中学生の俺たちの交通手段といえば自転車💨原付は憧れだった✨一人の先輩が「乗ってみるか?」と!喜んで「はい‼」と答えた⤴初めて乗る原付✨もちろんエンジンのかけ方すら知らない💧先輩に聞くと「右にあるボタンを押しながら右のハンドルのアクセルを思い切り回せばエンジンがかかる」と教えられた。バイクに乗ってる人はわかると思うがアクセルを回す必要はない💧しかし初乗りの俺がわかるはずもなく。。言われた通りにやってみると一瞬で空が見えた👀そう、ウィリーをしているのだ❗俺はパニックでさらにアクセルを回す。そのまま公園の向かいの家の壁に激突💥バイクは壊れる。先輩に謝ると大笑いして「気にすんな、俺のじゃねーしまた盗ってくればいいんだし」と。この先輩の一言からさらに悪の道へと進んでいく事になる。
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