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そんなヒデさんの熱意とゆうか下心とゆ~か…。
その仕事以上に燃えるヒデさんの情熱に俺はハイの答えしかなかった…。
ちなみにタケも一度は断ったらしいが半ば強制的に連れていかれる事になったらしい。
こうして俺、タケ、ヒデさんのやたら年齢が離れた3人での合コンが決定した。
相手は〇〇大学の学生らしい。
年上とゆう抵抗もあったが今さら断る訳にもいかず。
俺達3人はヒデさんの独断で仕事を早めに切り上げそれぞれの自宅に戻り18時半に渋谷のハチ公前に集合と約束をした。
正直適当なところで切り上げて帰ろうと思っていたがこの合コンで俺の人生を大きく変える相手と逢う事など俺はまだ知る由もなかった…。
この時から少しずつ歯車は動きだしていたのかもしれない……。
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