『 夜 』

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いつも家に帰るえる時間に   ふとバスを降りて 空を見上げてみた。   そこには、最初雲が掛かっていて   星も。   月も。   見えなかった…。   また前を向き外の街灯の明かりをたよりに   とぼとぼ歩き出す。 ふと気がつくと 雲が段々なくなり 月明りがうっすらと   私の体を照らし出す また空を見上げ 月を見る   暗闇の中に無数の星達と一緒にほのかな輝きで 照らしている月を見て   癒される感じがした。   いつもそこに満ち欠けをして少しづつ変わっている月だけど   いつもそこに居てくれるから   また明日も頑張ろうって思う気持ちと一緒に パワーをもらった気がした。
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