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どこに行くかという話になって、当時1年生だったお兄ちゃんと目線を合わせる為に、私はしゃがんで『どこに行きたい[?]』と聞いてみる。
その横で彼が、下チビと
遊びながら私達の様子をニコニコしながら見てるのが解るから、恥ずかしい😃
お兄ちゃんが『キャナルシティ行きたい』と言ったので、彼に伝えると『〇〇でえぇよ』と、名前を教えてくれた。
キャナルシティに行って、彼とお兄ちゃんと下チビは、大きなボールが詰まってる場所で遊び始めてしまった。
そこには服を汚しながら遊ぶ、彼と子供達の姿と笑顔😃
沢山遊んでお昼ご飯。
その時に彼は、初めて私の名前を呼んでくれた。
子供達がゲームセンターで遊びたいと言い出し、ゲームコーナーに移動。
私と彼は『ここで待ってるからね』と子供達に伝えて椅子に座ってた。
彼とは、かなりの至近距離。
手を伸ばせば、すぐに触れる距離。
しばらく話してたら彼に引き寄せられて、いきなりキスされた。
もう顔から火が出そうな位に恥ずかしい私に、彼は『まだ足りない』と一言。
もう恥ずかしいの通り越して何回もキス。
人目なんて気にならなかったけど、その後でかなり照れ臭かった。
彼は、私の頭をクシャクシャとしてくれた。
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