“君色”を読んで

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(1番) まだ見えない明日(みらい)に 光見失ったり、怯えていたあの頃 今はもう大丈夫 生きる意味見つけた 消えゆく君だけ 瞳に焼き付けて 今日(いま)、歩いていく ゴールがどこにあるかなんて わからないけど 隣に光があれば 今は、それでいい (サビ) 乾いたモノクロの世界 君の手で色づけて 新しい色なんていらないから 君色だけ (2番) 君が僕を忘れても 僕は忘れない。忘れられない。 月と太陽のように離れてても いつかはまた巡り会う 運命という言葉が本当かは わからないけど 隣に闇があれば 君が輝きを増す。 (サビ) 霞んでしまったこの世界 見えぬものが多すぎる でも、絶対見失わないから 君色だけ 笑って泣いて 繰り返す日々をなくして 後から大切さ気づくようなこと したくないから (大サビ) 新しいモノクロの世界 色はなくとも君は輝く 永遠を君と描き出すから 君色で…
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