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そろそろ店も終わりがけ。
時間は９時前。
私が片付けを始めた頃。
一本の電話が。
「はい。もしも…」
客「あっ!?もしもし注文お願いします！！！」
…声デカッ。
早口だなぁ…
「お電話番号からお願いします。」
客「￠￡％＃＆＊＠§☆≒∇∬∫！！！！」
「…はい？」
客「だから∇≒☆§＠＊って言ってるでしょ！！！！」
早口だし声でかすぎて何言ってるかわかんない💦
「あ…あの〇〇〇〇でよろしいですか？？」
客「だぁからぁお宅と同じ局番でしょう！！！」
し…知りませんけど。
私、初めてあなたの電話出ましたけど。
困惑してる私を心配そうに見てる副店長さま。
どうか…お助けを……
しかし向こうは私の事なんて気にせず、何か話してる。
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