九尾の狐

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九尾の狐

フルネーム 金毛玉面九尾 如月(こんもうぎょくめんきゅうび きさらぎ) ・体長 150cm ・体重 38kg ・生年月日を覚えてない ・好きな物 油揚げ 葛乃葉 ・嫌いな物 無理矢理頭を撫でたり乗ったりする影都と闇華 ・趣味 散歩 特性 憑尉 主な使用技 九字神刀 九十九系の近距離技 九尾の狐は有名な大妖怪。 神獣や神とも言われる。 九つの尾に金色に輝く体毛、見た者を圧倒する威圧感。 神獣に負けず劣らずの妖力。 だけどこの小説では神です。 原作ではならないと思いますが葛乃葉達同様擬人化が可能。 原作でいずれ明かされる葛乃葉との関係は…… ネタバレありですから言いますけど夫婦です。 葛乃葉は幼児化している為に尻尾が五つしかありません。 葛乃葉も本来は九つの尻尾があります。 葛乃葉についてはまたのちほど。 九尾 如月は特殊な特性を持ってます。 憑尉。 他人の身体に入り力を分け与える。 ただ憑尉には憑尉された者が激痛を伴う為に九尾 如月は好まない力です。 九尾 如月の真の力は体毛を輝かせ本来の九尾の狐になった時。 それが 金毛玉面九尾の狐。 実際に九尾の狐のフルネームもこれです。 皆が聞き馴れてる九尾の狐は名前を省略しています。 これから先もずっと縷々の中に居るのか、葛乃葉と共に再び暮らすのかは未だに不明。 天の声「こんにちは」 九尾「このような舞台にお招き頂き感謝する」 天の声「初めてまともなコメントが! 嬉しすぎて視界が霞む!」 九尾「大げさな奴だな」 天の声「ではさっそく質問に、葛乃葉とは夫婦な訳ですが好きなところは?」 九尾「ふむ、アイツは擬人化ばかりでな。好きな事は好きなんだが九尾らしくすれば良いのに」 天の声「いきなりダメ出し、九尾は擬人化しないのか?」 九尾「する必要無い」 天の声「葛乃葉は何故擬人化してるんだ?」 葛乃葉「ワシは人が好きじゃ、人と効率よく仲良くするには擬人化が一番じゃな」 九尾「九尾の誇りは無いのか」 葛乃葉「誇りで円満になる訳無かろう」 天の声「葛乃葉は自分の組織を創設したけど九尾はそういうのは……」 九尾「そんな事聞いてないぞ! どういう事だ葛乃葉!」 葛乃葉「単なる趣味じゃ、組織とは名ばかりで依頼されたら解決する何でも屋じゃな昔は」 九尾「何故俺に言わない!」 葛乃葉「主が封印されてたからじゃろう、情けない」 九尾「好きで封印された訳じゃない!」 天の声「喧嘩する程仲が良い」
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