2人が本棚に入れています
本棚に追加
ボクの背中を撫でてくれている咲斗の温かい手が心地よくて、ボクは自然と目を閉じた。
あぁ…
こんな時間が続けばいいのに。
あぁ…
ずっとボクを見て、触ってくれてたらいいのに。
ボクは、
咲斗が大好きなんだよ。
あの時、ボクを拾ってくれた時から。
あぁ…
ボクが人間だったらなぁ………
.
最初のコメントを投稿しよう！