恋愛の章

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『恋さえも…』 ただキミの存在を知らなければ、僕は不幸なままだった。 ただ、キミと恋に墜ちなければこんな感情は芽生えなかった 恋愛のマシンになれなかった僕とキミ ただ『愛していた』と言う言い訳の為にキミを抱いた そこに無口な想いがあった それでも僕は… 鏡の中のシンデレラ ガラスの靴を 持ってゆくから 踊ってよ ただ僕だけの為に そう すべては キミとの恋の為に…
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