第三章~金西龍宏~
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授業終了後、主浩はすぐに5組へと向かった。5組は金西がいるクラスだ。 教室に入ると、まだ主浩の存在を知らない生徒が主浩を見てひそひそとささやくのが見えたが、そいつらを睨みながら、窓際の席でマンガを読んでいる金西のとこへと向かった。 金西は主浩の存在に気づくと、訝しげに、 「誰だ、お前?」 と聞いてきた。
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