オッサン

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今回のオッサンは比較的若いのでオッサンにはあたらないのかもしれませんが… 当時私は、毎週木曜日にはジムに通ってたのですが、運動したあとに、お風呂に入って自転車で家に帰ろうとふらふらと走り出したわけであります。 暫く走って信号待ちをしていたら背後から声をかけられました。 「すいません」 声をかけてきたのは自転車に乗り、目深に帽子をかぶった30代後半位の男性でありました。 思いっきりスッピン(眉毛無し)で訝しげに相手の顔を見返す私に男は… 「これ、読んでください」 なんだかちょっと分厚めな白い封筒を手渡そうとしてきた!! 怖っ! 受け取りを拒否すると男は。。。 「彼氏いますか?」 え~!!私スッピンなんですけど!?笑 おそらくジムから追いかけてきてたんだろうと想像し、めっちゃ怖くなった私は、とりあえず… 「はい!」 そしたら諦めたみたいで 「そうですか」って言ってドラクエで仲間になりたいモンスターを断った時くらい寂しそうに去って行きました。 他で食う虫も好き好きってことだな。 そうそう、その男は、、、 日本人とは思えないほどのくっきりケツ顎だった…。 ああ、気になって仕方ない!笑 封筒だけでも受け取ればよかった!
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