出会い
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雲一つ無く晴れた空の下、俺は颯爽とチャリをこいでいた 登校する高校生の姿もある 彼らも俺と同じ一年生か。そう思うと親近感が湧き、また高校生時代を懐かしくも思った さすがに上着を着たままこぎ続けるのは暑い 雄洋『もうすぐ着くなぁ、緊張してきた』 途中にある公園をふと見た 歌が聞こえてきた
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