長門有希の嫉妬

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昼休みを長門と過ごした俺はその後の授業もハルヒに妨害や手助けをされて無事・・・なのかはわからんがまあ終わった。 「さて・・・帰るかな。」今日は特に予定もないしのんびりしてハルヒ関係の事件に備えるか・・・ん?携帯が鳴ってるな、誰だ?と思いながら携帯を開けるとメールなのだが送信してきたのが長門だったのだ内容を見ると・・・ 「今日私の家に来て。」 ・・・なんというかまあ長門らしいといえば長門らしい無駄がないメールだが・・・近い内に絵文字でも教えるとしよう。しかし長門の家にか・・・まあどうせ今日は特に予定もないし問題はないか、そうと判れば行くとするかな。 そして俺は長門の家に着いたんだが何かその瞬間寒気のようなものが感じたのだが・・・とりあえず俺はドアを開ける事にした。「長門、入るぞ」俺はドア開けた瞬間に今までにない気持ちになった。何故かって?それはだな・・・ 「お帰りなさいあなた。」
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