■ 夢の中で ■
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此処が何処か、解らない。 俺は鈍い意識の中、真っ暗な闇が俺を包んでいる事だけは確かだった。 「……だれ」 小さな女の子が俺を見ている 小さな女の子は警戒した瞳で俺の顔を見てから、ゆったりと俺へ指を刺した。 「……飛ばす…………世界」 光が放たれ、俺の意識はゆっくりなくなる。
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