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また華音と優恵の2人になってしまった
華音また何も言わぬままベースを弾き出した
優恵「華音さんは行かないんですか?」
華音「演奏してる時に話しかけるな!!ムードが壊れる」
優恵「あっ…ごめんなさい。」
華音「……………俺が行かなくても将達で十分だから行かないだけだ」
華音はそう言って演奏を続けた
優恵は嬉しかった
華音にはいつも怒られてるけどたまに優しい事を言ってくれる事に
華音の奏でる音色と共に…
優恵はそんな華音少しずつ心惹かれた。
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