屋上
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放課後 優恵が屋上に行くと華音がベースギターを弾いていた その姿を優恵は後ろから見つめていた すると華音が優恵に気づいた 華音「そこでなにしてんだよ」 優恵「えっ…私は…」 華音「邪魔だけはするなって言っただろ」 優恵「じゃ…邪魔でしたか?私はただ…」 華音「好きにしろ」 そう言うとまたベースを弾き出した 優恵はそんな華音をただ見つめていた 『かっこいい…』 優恵はそんな風に思いながら見ていた
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