奇妙で不思議な少女

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なんとか誤解を解き、今は琉奈が着替えをしているので部屋の外で待っている。 現代の服はよくわからないとかでお袋が手伝いをしている。 「終了~」 っと終わったみたいだ。 琉奈はそうとう可愛いからかなり見てみたい。 十二単もいいけどメイドやゴスロリ、 スク水なんかも… ヤバ…俺変態だわ… 扉を開けるとそこには変なおばさん、となりにはTシャツにミニスカートというシンプルな服装の少女がいた。 「あんた食事抜き。」 また心を読まれた… お袋は人間を超越した存在なのかもしれない。 それよりも一応訂正しておかないと貴重な栄養源が摂取できない。 では… 部屋に入るとそこには綺麗なお母様と、となりにはTシャツにミニスカートというシンプルな服装のとても可愛い少女がいた。 前半は自分でも気持ち悪いと思うが気にしないでもらいたい。 俺の命のためにも… 何はともあれ、琉奈は可愛い… ちょっと小さめのTシャツのせいで体のラインが強調され、ミニスカートから見える足は白くて綺麗、しかもニーソを履いている。 「ど…どうかの?」 「言うことなし!」 俺はピンと親指を立てた。
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