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私達は弁当を食べながら話した 『ねぇ由紀ー今度カラオケ行かない??』 「まじで!?行く!!いつ行くの??」 『えーと、、、今週の土曜日!!』 私が由紀の質問に答えると、由紀は両手を顔の前で合わせた 「ごめん!!その日バイトあるんだー」 『えー!!じゃあ二人だけかよー』 「うーん、、、替わりに優哉でも連れていったら??」 優哉は、由紀の幼馴染みでとても優しくて、見た目は爽やかな男の子だ 『お!それいーね〰明菜ーそれでもいい??』 明菜の方を向くと、明菜は一点を見つめたまま動かなかった
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