始まり

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コトコトコトコト うしろから誰かが着いてきてるような気がする キラ「誰だ!?」 「ミャーオ」 キラ「猫か・・・・なんてな!!」 手に持っていた石を壁めがけて投げた 「なかなか鋭いですね」 キラ「だれだお前!?」 俺はビックリしながら聞いた、なぜなら壁からすけて出てきたからであった 「貴方だけが力を持っている訳じゃないのよ」 キラ「俺の力を知ってるのかお前は!?」 「いいえ、貴方の力異例中の異例能力なの」 キラ「ほう、俺の能力はなこれだ!!」 とっ、いいながら地面に手を着いて地面を削った そして、手から火の弾を作り出した 「属性は火ですか、政府はこんな奴の何処が危険なのか」 キラ「お前はまだこの力の凄さに気づいていない・・」 火を手の平で吸収し、さらに地面を削り始めた、さっきよりも広い範囲を!! 「もしかして!!」 キラ「そうさ、俺の能力は吸収した物のエネルギーを他のエネルギーに換える能力だ!!」 と言い片手に電気だけで出来た剣を握っていた ラル「・・・・・・政府が危険と言っている意味が分かったは」 キラ「さっきから政府てっなんだよ!?」 ラル「貴方は政府の危険人物に認定されています」 キラ「なに!?」
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