始まり

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キラ「それは本当なのか!?」 ラル「はい、だから貴方を抹殺しにきました」 キラ「そうゆう事だったのか・・・」 ラル「貴方の能力を教えてくれたので私の能力を教えます、私の能力は冷気です」 キラ「どうしても戦わないといけないのか!?」 ラル「・・・・冷気の粒よ彼に放て、冷弾」 キラ「まるで魔法だな」 さっき吸収したエネルギーを火の盾に換えた 氷の粒はみごとに消えた ラル「・・冷気の粒よ彼に放て・・・冷弾」 またか・・・ キラ「またか何度やっても同じだっ」 また火の盾を作り攻撃を防いだ ラル「では・・冷気の拳よ彼を砕け・・冷拳」 キラ「なに!!」 地面に手を着きさっきより厚く火の盾を作った キラ「ぐはっ!!」 拳は盾を貫いて俺に直撃した ラル「まだ使い方がなってないわ」 キラ「お前は本当に分かってないな・・・」 ラル「黙りなさい、冷気の拳よ彼を砕け、冷拳」 あまいなっ キラ「吸収ッ!!」
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