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「奏汰。正直に答えてくれる?」
なんなんだ?
「何?」
「好きな人って誰?」
分かってるくせに💧
「真守。お前だよ。」
真守の顔には、
笑顔が滲み出ていた。
「僕から言うね?」
「えっ?何を?」
「僕と付き合って下さい🎵」
え………どういう事だ?
俺だけが好きだと思ってたのに
真守も俺を好きだったのか?
「返事は?まさか駄目……」
「な、わけないだろ?🆗だよ」
「じゃぁ、よろしくね?奏汰💕」
「あ……あぁ////」
俺たちは付き合う事になった。
俺たちのステージは、
始まったばっかりだ(笑)
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