ダンボール
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俺は君をダンボールにくるんで捨ててやった。 路地裏に。 でも、君は舞い戻った。 俺の前に。 そして、ダンボールで体をあたためあい冬をのりこえた、愛してた。 だから、またくるんで捨ててやった。 今度は、銀行に。 君は警察に捕まったね。 それでいいんだ。 何か食べれたかな愛しの君よ。 ダンボールオブラブ。
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